今回からDaydreamer 天使と淫魔と踊り子の思い出の紹介をさせていただきます！
サークル:さんとりさんは、Daydreamerシリーズとして勇者が淫魔と戦うゲームを製作しており、淫魔やモンスター娘に囲まれて理性を蕩けさせられる快楽責めが魅力となっております。
今作はその３作目で、タワーディフェンス風アクションゲームとなっております。
前作をプレイしていないと分かりにくい内容も少しあるので、過去作にも軽く触れながら紹介をさせていただきます。
前作のあらすじ
Daydreamer デイドリーマー 淫魔と天使と勇者の(バニーの)思い出
いくつもの種族が住むどこかにある世界。
その世界は、時には女神率いる天使たちに統治され、時には魔王が世界を闇に覆い・・・この時代では類まれな力を身に着けた個体が人間たちに繁栄をもたらしていた。
魔王すらも打ち倒し、女神からも寵愛を受けるその人間は、彼らの世界では勇者と呼ばれていた。
そして天界と人間界の共存がなされてからしばらくの月日が流れたある日、勇者のもとへ女神イリアスから新たな脅威の存在を伝えられる。
あの名作もんむす作品のイリアス様とは別のお方です。それが淫魔や夢魔と呼ばれる種族。
淫魔は魔王が勇者に倒された後に姿を現すようになった、人間を誘惑して性行為で精気を吸い取る魔物。
彼女たちには他人の夢や思い出を読み取る力があり、その力で勇者の思い出を基にして縄張りと勢力を拡大しているらしい。
淫魔が人間の思い出で作る世界には女神も介入できず、このままでは勇者すら堕とされ、世界が淫魔に支配されてしまう。
それを危惧したイリアスは勇者のもとへ天使フィーナを派遣。
残念可愛いけど優秀なメインヒロインです！イリアスから天界の力を貰い、フィーナと共に淫魔を倒すため、勇者の新たな戦いが幕を開けるのだった。
Daydreamer ～淫魔と天使ともんすた～娘の思い出～ 前編
淫魔の勢力拡大を食い止め、フィーナと共に淫魔を迎え撃っていたある日、思い出の世界で淫魔の女王ティラミスに襲われる。
М男には勝ち目無し！！フィーナの放った古代の殲滅魔法すらも軽々防がれてしまい、ティラミスの圧倒的な実力を前に万事休すとなる。
ギリギリのところで撤退に成功するものの、力を使い果たしたフィーナは天界へ帰還してしまい、勇者は天界の力が使えなくなってしまう。
淫魔に対抗する力を失った勇者だが、この世界では淫魔から思い出を取り戻すことで力を蓄えることができるということがわかった。
天界の力には及ばないが、今はとにかく淫魔に襲われても対抗できる力が欲しい。
迫る淫魔の脅威に対抗するため、勇者は自分の思い出から生まれた世界を渡り歩くのだった。
今作のあらすじ
力を取り戻した勇者はティラミスの配下である淫魔ロシェと戦う。
しかし、フィーナの挑発に激怒するロシェの放った強大な魔法により空間が崩壊。
全身が真っ赤になるほどの最悪な侮辱らしいです・・・その衝撃で勇者は見知らぬ土地へと流されてしまった。
フィーナの声も聞こえず天界の力も受けれない中、勇者は淫魔に見つからないように旅をしていたのだが、町を目前にして淫魔に見つかってしまった。
しかし、自分にだけ町の門を開いてくれた二人の踊り子のおかげで無事に難を逃れた。
勇者を助けた踊り子であるミルフィとシャルロに感謝をするのだが、どうしてか二人からは微弱だが淫魔と同じような淫気が感じられた。
ゆっくりお話ししましょう（М男）！自分が勇者であることを伝えると、2人も自分たちが淫魔に襲われたことで「淫魔になりかけている人間」であることを明かしてくれた。
そんな2人がどうして町で暮らせているのかというと、それは踊り子の間に伝わる淫らなものを寄せ付けないペンダントのおかげらしい。
見せてもらうと、そのペンダントからは天使や女神が持つような力が宿っているようだった。
だが、その力も次第に弱まっているようで、町に淫魔の接近を防ぐことも2人の淫魔化を抑えることもできなくなってきているようだ。
そこで2人は勇者にペンダントを渡し、勇者の力で淫魔を退けることを提案した。
何らかの力・・・製作者・・・？淫魔の力が強まってきたのはロシェとの戦いも影響しているかもしれないと感じ、勇者はその提案を承諾。
天界の力と似たペンダントを手に、町を守るため、そしてミルフィとシャルロを人間に戻す手がかりを探すため、勇者と淫魔の新たな戦いが始まるのだった。
今作からプレイしても大丈夫！
この作品は過去2作品とストーリーはつながっておりますが、過去作をプレイしていなくても楽しめる内容ですので安心してください。
冒頭で回想シーンのようなものが出てくるものの、本編はミルフィとシャルロをメインヒロインにした物語が繰り広げられるので、分からなくてもさほど問題ありません。
このページのあらすじを読めば十分と思ってください。
強いて問題を挙げれば、今作ではフィーナやロシェの出番が少ないです。
前作ならエロシーンたっぷりです！彼女たちにも犯されたい変態は↓をチェック！
Daydreamer デイドリーマー 淫魔と天使と勇者の(バニーの)思い出
Daydreamer ～淫魔と天使ともんすた～娘の思い出～ 前編
淫魔を味方に！
今作の目玉要素として、出会った淫魔とお話することで仲間にすることができます！
正確に言えば、「勇者の精を提供する代わりに一緒に戦う契約をする」というものです。
ですので、初めて出会う淫魔とは積極的に話しかけていきましょう！
お願いです搾り取ってください（М男のナンパ）！淫魔との会話では様々な質問をされ、淫魔に気に入られれば仲間にスカウトすることができます。
中には味見をしてから仲間になるか決める淫魔もおり、その際は淫魔の極上テクニックで搾り取られることになります。
好きなだけ召し上がれ（М男）。また、会話で淫魔を怒らせてしまう場合もあり、そうなった場合は精を搾り取られて帰ってしまうので、リスクも考慮しないといけません。
「もう一回」は命取り
勇者の精は美味しいので、精を提供した淫魔は問題なく仲間になってくれます。
ただし、気持ちいいからといって何度も精を提供するのは厳禁。
搾り尽くされれば仲間ではなく奴隷としてお持ち帰りされてしまいますので、支配されたい変態でなければ、病みつきになる前に立ち上がりましょう。
続けてください（М男即答）！！タワーディフェンス「風」アクション
今作は前作とは違ってタワーディフェンス風のゲームとなっており、淫魔に拠点を攻め込まれないようにキャラクターを配置する点では、他のタワーディフェンスと変わりありません。
ただ、タワーディフェンス「風」と敢えて言うのは、前作までのフィールドを動き回って主人公が敵を斬るというアクション要素も健在だからです。
この作品ならではの個性である、敵が淫魔であること、そして理性と精力というゲージについても触れながら説明して参ります！
丁寧なチュートリアルで安心です！①積極的に防衛に回る主人公
普通のタワーディフェンスでは、時間とともにポイントが増加して、ポイントを消費することでユニットを配置できるというものですが、この作品は違います。
時間経過でポイントは増加せず、敵淫魔を倒すことで主人公の精力を増加させ、精力を味方淫魔に与えることで一緒に戦ってくれるのです！
そのため、最初は主人公1人で淫魔を迎え撃ち、精力が溜まったら味方を配置していくという戦い方になっていきます。
いつでも来てくれます。でも命の保証は・・・攻撃力や呼ぶのに必要な精力は淫魔によって違うので、残りの精力と相談しながら無駄なく淫魔を呼びましょう！
②精力０でもゲームオーバー
タワーディフェンスでは拠点を攻め落とされたら敗北ですが、今作ではそれに加えて、勇者の精力が尽きてもゲームオーバーです。
勇者には理性という数値あり、淫魔から攻撃されることで減少していき、そして理性が0になると淫魔に逆らえなくなり、エロシーンに入って精力を搾られてしまいます。
М男じゃなくてもこうなるのが普通です。敗北を避けるためにも、勇者は淫魔からの攻撃を極力受けないようにしなければなりません。
１回搾られただけで精力がごっそり奪われることは無いですが、淫魔に囲まれれば理性は一瞬で溶けてしまうので、仲間を呼ぶ際も精力の残量には気を付けましょう。
油断ならない誘惑
タワーディフェンスの最中に淫魔に誘惑されるのはもちろんですが、それ以外でも誘惑は止まることを知りません。
悪い淫魔は数多く、話しかければ淫らな誘惑で勇者を搾り取ろうとしてきます。
拝ませていただきます（М男）！中にはあからさまで普通なら引っかかるわけがない罠も多くありますが、そこに飛び込むのが変態という生き物！
無様に飛び込んで全てを奪われましょう！
命乞いを見逃す？
淫魔を倒せば普通は消滅しますが、中には命乞いをしてくる淫魔もいます。
見逃してくれるというなら、淫魔は喜んで勇者にご奉仕してくれるのですが、もちろん罠です。
１度くらいならいいかもしれませんが、そうやって夢中になってしまえば淫魔の思う壺。
変態でないのならきっぱり断りましょう！
何でも・・・だと・・・！？最後に
以上でゲーム紹介を終わり、次回からキャラ紹介に移ります。
この作品ではストーリーに関わってこない一般淫魔が多いので、紹介するのは固有名のある淫魔を中心にしたいと考えています。
それでも、お気に入りの淫魔は特別に紹介すると思うのでご了承ください。
それではまた次回！
