今回からサキュバシティ ~痴女たちの誘惑に耐えながら、街に潜む淫魔を探し出せ!~の作品紹介をさせていただきます。
サークル:らむのお部屋さんは新進気鋭のサークルで本作が処女作となっております。
主人公が無理やり犯されるタイプのゲームばかり作ると宣言しており、М男としては非常に期待できるサークルとなっております。
それではゲーム紹介をさせていただきます。
あらすじ
淫魔は世界の安寧を揺るがしかねない存在。
なぜなら、淫魔は周りの女性を淫乱化させ、男性を虜にして操ることができるからだ。
そうした淫魔の脅威を排除するため、半年前に淫魔掃討作戦が行われたのだが、作戦は完遂とはならず3体の淫魔を取り逃してしまった。
検問によって逃走範囲は限られており、淫魔が潜伏しているのは歓楽街『サキュバシティ』と見て間違いない。
国家特務隊の隊員である主人公:ユウ(名前変更可)に与えられた任務は、上司である年上幼馴染の美雲のサポートの元で街に潜む淫魔3体を特定するため、歓楽街に潜伏し調査をすることだ。
しかし、ユウはこの任務に自分が選ばれた理由が分からなかった。
それもそのはず、彼は歓楽街になど縁のない童貞なのだ。
そんなユウの疑問に美雲は答える。
「ウチの部隊で唯一、『マゾっぽくてパッとしない見た目の男』だからだ!」
М男「なら俺の方が適任だな!」
歓楽街への潜入任務に相応しい見た目とバカにされ呆れるものの、ツッコんでも無駄と諦めたユウは調査の手段を質問した。
だが、その方法というのは、淫魔と思しき痴女にひたすら接触をしていくという、なんとも無計画なものだった。
さらに、これから痴女と接触していく予行演習として美雲とセックスし、童貞卒業までしてしまうのだった。
美雲は三十路らしいですが、うん、エロい!
こうして晴れて素人童貞となったユウは、調査のため歓楽街へと繰り出すのだった。
ただでさえ貞操観念の緩い歓楽街だというのに、淫魔の放つ淫気の影響で街には普段以上に痴女が溢れている。
果たしてユウは無事に調査を終えることができるのだろうか・・・
怪しい女性を調査せよ
本作は淫魔を見つけ出すゲームであるので、調査として住人から話を聞き、怪しい女性について情報を得ていきます。
歓楽街ということで男女問わずクセの強い人が多く、卑猥な会話が当たり前のように飛び交い、誘惑も尽きることがありません。
純粋な素人童貞では危ない誘いもいっぱいあるので、心して調査に取り組みましょう。
真面目に会話できる人もいるので安心してください。
街は痴女で溢れている
痴女が当たり前のようにいるこの町では、うっかり痴女に声をかけてしまうとすぐに標的にされてしまいます。
痴女といってもタイプは様々で、いきなり押し倒すタイプもいれば誘惑してお金を搾り取るタイプもおり、その多くが極上のテクニックを持ってユウに襲い掛かります。
М男「ビッチに押し倒される街とか最高ですか!?」
こうした性交渉でも情報が手に入ることがあり、だからこそ痴女の誘惑にも飛び込んでいかないと淫魔を見つけることは叶いません。
かと言って、深入りしすぎても淫魔のテリトリーに侵入して逃げられなくなるというリスクも付きまといます。
「お前は知りすぎた・・・」でゲームオーバーです。
羽目を外し過ぎない程度に痴女を堪能し、本来の調査を進めていきましょう!
淫魔でなくても深入りは禁物
淫魔と思われる相手にホイホイ近づくのが危険なのは当然ですが、この街には淫魔でなくてもエロくて危険な女性がウヨウヨいます。
貞操観念が緩いこの街では、そんな女性と少し会話しただけですぐにエッチへと発展してしまいます。
しかし、タダで気持ち良くなれるとは思わない方がいいです。
相手によっては廃人になるまで搾られることもあり、本当に淫魔じゃないのか疑わしいような性欲の持ち主に破滅させられる危険も忘れてはなりません。
この淫乱さ、彼女は淫魔なのか!?
また、知らず知らず淫魔に魅了されてゲームオーバーという結末もあるので、軽い気持ちで性行為に及ぶのは非常に危険です。
危ない女については街でも情報を得られるので、我が身を大切にして調査に臨んでください。
経験者は語る、リフレ嬢にのめり込んではならないと・・・
お金はチンポで稼ぐ街!?
たとえ怪しい女がいたとしても、風俗嬢のようなお高い女性と会うためにはお金が必要です。
「女遊びをするので軍資金をください!」と言っても却下されるので、資金はユウが自分で用意しなければなりません。
街の警備やカジノで稼いでも良いのですが、この街だからこその稼ぎ方がママ活です。
淫乱な女性が多いからこそ成り立つビジネスであり、報酬も良いのですぐにでも調査をしたいユウにはうってつけのお仕事となっております。
ここにも淫魔の影響が・・・?
ただし、歓楽街の痴女の性欲は尋常ではないことは肝に銘じてください。
迂闊にママ活などしようものなら冗談じゃなく命に関わる事態を招く危険もあるので、ヤバいと思ったらすぐに撤退しましょう。
この町で暮らしたくなった変態は↓をチェック!
疑わしきは尋問すべし
本作の大きな特徴と呼べる要素が「尋問」です。
女性と性行為に発展すると、その相手が調査ノートに記録され、呼び出して尋問することができるようになります。
この調査ノートは上司に提出?
淫魔は人間社会に溶け込んでいますが、尋問して問い詰めれば隠していた淫魔の羽を焦って出してしまいます。
また、淫魔ではなくても、やましいことがある女性は問い詰めることで罪状を自白させることもできます。
「こいつは淫魔に違いない」と思ったら尋問して正体を暴いてやりましょう!
М男に痴女の尋問ができるのだろうか?
警戒されたら命の危機!?
たとえ怪しくても、時には淫魔でなく何も悪いことをしていない女性を尋問してしまうこともあるでしょう。
そうした相手を尋問したところで情報は何も得られず、むしろ街にユウの悪評を広めることになってしまいます。
悪評が広まりユウが国家特務隊だとバレてしまえば、淫魔は自分の安全のためにユウを直接搾り殺しに来ます。
もちろん、淫魔本人を尋問して証拠不十分で帰してしまっても同様に搾り殺されます。
尋問する場合は情報を集め、確実に正体を暴きましょう。
エロいだけでは証拠になりません。
痴女との交渉は慎重に
尋問に成功して悪事を暴いたとしても、この街の痴女は油断大敵です。
見逃して貰えるお礼として、痴女はこれまでにないほど気持ちの良いことをシてくれます!
ここでM男は心が折れた。
見逃しても良いと思える罪状であるのならば、許して一緒に幸せになるのも良いでしょう。
ただし、相手が淫魔であるならば心を許してはいけません。
淫魔にはそれぞれ固有の能力があり、射精させられたら最後、奴隷にされるか搾り殺される未来しかありません。
淫魔に誘惑されても、間違った選択はしないように心がけましょう。
快楽に堕ちたМ男の末路は虚しい・・・
終わりに
以上で作品紹介を終わります。
次回はキャラ紹介・・・と行きたいのですが、誰が淫魔か調査する本作はそれがネタバレとなってしまうため、次回で総評とさせていただきます。
それではまた次回!