
今回はネゴシエーション×モンスターのキャラ紹介をさせていただきます!
この作品ではボスとして立ちはだかる4つのエリアの代表者がおり、彼女たちから署名を貰って人間の国に変えることが目的です。
その代表者について、彼女たちが治める街についての説明もしながら紹介します。
アニマルランドの警察署長 ガルム

ガルムは温泉街として有名なアニマルランドで代表者を務める警察署長です。
非常にまじめな性格で仕事熱心であり、正しく努力する人を評価してくれるような人格者で、部下から非常に厚い信頼を受けています。
常に仕事のことを考える上司
ガルムは非常に仕事熱心で、モンスター娘の治安を守るために日夜奮闘しております。
そのため、部下からは信頼されるものの心配もされ、休むように何度も言われたりしてしまうような仕事一筋なモンスター娘です。
しかし、休んでいるときも仕事のことを考えてしまうため、部下たちはどうにかしてガルムの仕事を減らそうと頑張ることになっています。

休みから得られる発想も大事ですよ。
部下のクー・シーが問題で・・・
ガルムを尊敬するあまり、部下であるクー・シーはガルムのために多くの犯罪者を検挙しています。
ただ、それが暴走し、クー・シーは国家権力を利用し何でも理由をつけて不当逮捕を繰り返しており、現在の警察署は腐敗しております。

警察手帳を盗られたって報告多くない?
そんな状況では住民から不満が爆発するのは当然!
警察署には多くのモンスター娘が押し寄せ、クー・シーと言い争っています。
住民と一緒に不正を問いただしましょう!

ここがあの女のハウスね!!
罪人には相応の罰則を!
ガルムに直談判しても、自分のために頑張ってくれているクー・シーを信じているため、簡単にはトアの説得を聞いてくれません。
そうして交渉に失敗してしまえば、警察を困らせる罪人として厳しい罰が与えられます。
クー・シーの不当逮捕を正確に説明し、街を正常にして署名を受け取りましょう。

刑務所AVにありそうなシチュエーションですね。
ちなみに、この騒動の後で仲良くなったガルムとはデートをすることもできます。
私服の彼女が見られるので、ぜひプレイして確かめてください。
クリーピーエリアの研究所長 ミズチ

ミズチはクリーピーエリアの代表者であり、研究者,発明家としてこの国の技術発展に多大なる貢献をした天才です。
そうした実績を買われて代表者を任されたものの、ミズチに統治者としてのやる気はなく、仕事をサボってレトロゲームばかりするダメな上司のお手本となっております。

時のオカリナも神ゲー!
治安が悪いクリーピーエリア
ミズチが統治に興味がないため、技術の発展こそ著しいものの、クリーピーエリアの治安はかなり悪いです。
男が街を歩こうものならモンスター娘に襲われることもあり、インプはレベルドレインまでしてくるため、気の抜けない街となっています。

つまりМ男なら大歓迎ということでは?
『勇気』の試練でギャング討伐!?
某人気ゲームシリーズにハマったミズチの提案で、トアは署名を貰うために『勇気』『知恵』『力』の試練をすることになります。
そして、『力』の試練としてコカトリスリーダーの悪事を暴くことを求められます。
どうやらコカトリスは、人間の女性を誘拐してレズビアンなモンスター娘に売りさばくというビジネスをしているらしいです。
彼女たちが運営する人間牧場に乗り込んで、悪を征伐するのがトアへの試練であり、はっきり言って無茶ぶりでしかありません。
1人ではどうしようもない試練ですので、持ち前のコミュ力を駆使し、協力しながらコカトリスを追いつめましょう。

コカトリスってこう笑うんだ・・・
『知恵』『精力』を示せ
何とかコカトリスリーダーを捕まえ人間牧場を摘発して、これで署名がもらえる・・・と思いきや、まだ試練が残っています。
『力』の試練では人間の腕力に期待などできないため、エッチでミズチを満足させる『精力』の試練を受けることになります。
ただ、ミズチの責めが甘すぎるため助手のフレーバーが乱入。
媚薬を飲ませて難易度を上げてしまいます。

М男「そのまま飲ませてください!」
また、『知恵』の試練としてミズチからもクイズが5問出されます。
ラスト1問だけはノーヒントの難問ですが、変態なら分かって当然ですので、ぜひ挑戦してみてください。

М男なら常に行動できません!
精力の試練なら自信がある変態は↓をチェック!

ピクセルキャッスルの盟主 ピクセリア

ピクセリアは名門貴族ドットアネット家の7代目当主にして、ピクセルキャッスルの代表者です。
為政の天才と呼ばれており、彼女が代表者になってから町が大都市へと発展したため、住民からもその手腕を高く評価されています。
不自然な鎖国制度
ピクセリアの署名が欲しいものの、ピクセルキャッスルは何故か鎖国をしており会うことは叶いません。
なんとか領地に潜入したものの、道中では屋敷のメイドであるオートマタが立ちふさがり、エッチやゲームでトアを追い返そうとしてきます。

な、なんてハイレベルなゲームなんだ・・・
バカバカしいと思って先に進もうとしても認めてはもらえません。
ここでもコミュ力を生かしてメイドの信用を勝ち取りましょう!
ピクセルアートで構築された肉体
寧殿信用を勝ち取ってようやくピクセリアと対面するのですが、何故か彼女は「かんたん作画状態」になっております。
ピクセリアはピクセルアートで構築された肉体を持ち、魔力を奪われた今は画素数を落とした状態で肉体を維持しているようです。

これは人前に出れないのも納得・・・
本当に困っているので、署名とか関係なく助けてあげてください。
恋魔城ドラキュリーナ
ピクセリアの魔力を奪ったのは『恋魔城ドラキュリーナ』という、本の世界にフルダイブするゲームブックです。
道中ではエッチなもの以外にも様々な罠があるため、上手く回避しながら先に進みましょう。

分かっていてもハマるのがМ男である。
最奥にはピクセリアの魔力を狙っているライバル貴族のミラーカが待ち受けています。
ピクセリアの代わりに交渉し、魔力を返してもらいましょう。

美少女が来ると思った?残念!
なお、ミラーカは交渉材料が無ければ強制敗北です。
彼女がどうしてこんなことをしたのか、その真意を暴いて説得しましょう。
生ける絵画の神髄
ミラーカの説得に成功し、ピクセリアを完全復活させれば署名ゲット・・・とはならず、ドットアネット家の沽券に関わるため、実力を示すことになります。
ピクセリアは画素数を上げることによって巨大化することができ、圧倒的な体格差の前には何も通用しません。
受けに回ってもジリ貧ですので、得意の話術で突破口を開きましょう。

М男「舐め回してください!」
ちなみに、ピクセリアの敗北エロはМ男にはかなりおススメです。
高貴な女性に支配されたい変態はぜひチェックしてください。
サキュバスホールの城主 レイル

レイルはサキュバスホールの代表者にして、イケニエ選定実働部隊(通称:シラハノヤ部隊)の隊長を担っています。
トアのことを非常に気に入っており、対立しているはずなのに代表者からの署名を貰えるようにサポートしてくれるなど、意外としっかり者です。
超巨大なラブホテル!?
サキュバスホールはエリア全体が超巨大なラブホテルになっており、対価を払うことでお気に入りのイケニエと過ごすことができます。
性欲旺盛なモンスター娘と何日も個室で一緒となれば、朝から晩までナニされるかは言わなくても分かるでしょう。

死にかけることはあるってこと・・・?
また、高級なVIPエリアも用意されており、そこでは特殊なお薬を使ったアブノーマルなプレイも楽しめます。
オナニー強制薬もあるので、オナニーしっぱなしの情けない姿をモンスター娘たちに鑑賞されてください。

罵られるのと可愛がられるのはどっちがお好み?
夜が来ない街:不夜街
ラブホエリアを抜けると、そこには生活空間である不夜街が広がっています。
男を連れ込むことに特化したラブホと違い、それ以外の娯楽が充実しているため、滞在が目的であればこちらに集まるように差別化されているようです。
また、有名なのが桃睡殿というリラクゼーション施設で、特別な夢を見て圧倒的な熟睡によるリラクゼーション効果が期待できます。
男では夢精確実ですので、寝る前にパンツは脱いでおきましょう。

М男が観光したい街№1
夜の女王の誘惑
誘惑だらけの街を抜けたら、女王であるレイルの直々の誘惑が待っています。
夜の女王を名乗るだけあり、一切触れることなく射精させてくるなど、サキュバスとしての力を存分に発揮して射精に追い込んできます。
これまではコミュニケーションとしての誘惑しかしていなかったレイルが、搾り取るためのセックスを始めれば勝ち目などありません。
何とか会話をして解放してもらえるように説得しましょう。

これは勝てるわけがない・・・
レイルの本当の願いとは・・・
最初からトアをサポートしてくれたレイルですが、会話を続けることで彼女の抱えている悩みや本心が見えてきます。
ネタバレになるので言えませんが、ハッピーエンドにはトアとレイルの協力が不可欠で、2人が人間とモンスター娘の関係の新たな架け橋となっていきます。
デレたレイルの破壊力は物凄いので、ぜひプレイして確かめてください。

これはヒロインの風格ですね。
終わりに
以上でキャラ紹介を終わり、次回は総評とさせていただきます。
ネタバレ回避のためレイルの紹介が雑になったかもしれませんが、ヒロインとして風格のある魅力的なキャラですので、気になった変態はぜひご購入してみてください。
それではまた次回!
